今回はVEXのメモ。
他の人のシーンファイルを見ると、なんだかんだでwrangleを使っていることが多く、
wrangleを使ってこそのhoudiniなんだなーとよく思い知らされる日々です。
ちょうど今日も他の人のシーンファイルを見て勉強していたら見つけた部分です。
addpointはそのままポイントを追加する関数。
引数の書き方によって戻り値が異なるようで、
houdiniだとこの記述の違いをプロトタイプというらしい…
helpを見ると
一つ目がint addpoint(int geohandle, int point_number)
二つ目がint addpoint(int geohandle, vector pos)
int geohandleはpointを追加するオブジェクトを指定、だいたいコネクトしている物になるのかな?
一つ目のint point_numberはそのままpoint番号を指定。
二つ目のvector posは@Pなどのおそらく複数指定する。
実行されるとどちらも指定したpointと同じ位置にpointが追加されます。
ビューだとパッと見変化がないけれど、
point番号を表示したりスプレットシートを見ると追加されているのが確認できるかと。